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インフル季節に突入
- 2018/09/28(Fri) -
来月からインフルエンザワクチンの接種を始めますが、すでに熊本でもインフルエンザが発生しています。
当院ではまだインフルエンザと診断した方は出ていませんが、近隣では複数の発症者がいると聞きました。

流行が早ければ、予防接種と並行して治療も行うようなシーズンになるかもしれません。

インフルエンザワクチンのネット予約状況を見てみると、すでに200人程度の予約が入っています。
例年同様に、土日祝日から順に予約枠が埋まっているようですが、まだまだどの日にも空きはあります。

スムーズな接種のために今年とくに工夫したいことは、子どもの定期接種ワクチンとの同時接種です。
当院ではこれまで、インフルエンザと他のワクチンとの同時接種を、積極的に勧めてきました。
効率よく接種を進めることで、できるだけ早く、お子さんの免疫を獲得してもらうためです。

その方針は今後も変わりませんが、予約の取り方には配慮(というか一種の制限)は必要だと思います。

インフルエンザワクチンの接種枠に、多数の同時接種が入り込むと、時間通りに接種できなくなるからです。
同時接種をご希望の方にはぜひ、インフルのネット予約後早めに連絡していただくよう、お願いしています。

インフルエンザワクチンは例年と同様のものですが、治療薬は、今シーズンから大きく変わります。
ゾフルーザ」という、1回内服するだけの、新しい作用機序の抗インフルエンザ薬が加わったからです。

従来の、タミフル・リレンザ・イナビル・ラピアクタ、との使い分けは、患者さんと相談して決める予定です。
12歳以上なら、一番のお勧めはゾフルーザかもしれませんが、長所は「効果」、短所は「高価」なのです。

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