サバを読む
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- 2018/09/30(Sun) -
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今朝はいつもよりも少し早く、台風24号の風雨が強まる前に出勤しました。
実は、電子カルテのシステムトラブルが、まだ完全には解決していないのです。 もちろん、クライアント兼用として使っていたサーバー機は、サーバー専用として独立して稼働させています。 そのため、クライアント機が一台減って5台になり、月末のレセ時期だというのに、少々困った状況です。 新しいMacを買ってサーバー専用機にするつもりでしたが、最新のOSというのは、何かとトラブるもの。 なので、いま院長室で使っているMacを、新しいサーバー(新サバ)として構築することにしました。 かわりに、院長室用には新しいMacを導入しようというハラです。 そこで今朝から、院長室のMacを電子カルテのLANにつないで、新サバの運用を試してみました。 こういう場合、Macを初期化してOSをクリーンインストールすることから始めるのが、正しいやり方です。 でも、今朝は手抜きして、サーバーのプログラムを追加インストールするだけでお茶を濁してしまいました。 このように安易に構築した、ごまかしサーバー(ごまサバ)がうまく作動するはずがありませんよね。 クライアントの挙動がどうもおかしい。一見うまういったように見えたサバが、生き腐れしていたようです。 というわけで、慌てて旧サバを蘇生して本サバとし、今日の診療を行ったのでした。 やっぱり、サバは血抜きしても手抜きせず、肝腎な部分は締めないといけませんね(しめサバ)。 (おことわり)「関サバ」をうまく挿入できませんでした。
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