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名簿の変遷(退化)
- 2018/10/04(Thu) -
出身大学から同窓会名簿が届きました。同級生や知人の最新情報を知るために、毎回購入しているものです。
よく見ると裏表紙の下の方に、シリアル番号が印字されています。
私はいつも2冊購入するのですが、シリアル番号は連番になっていました。
誰が購入した名簿かがトレースできるようにして、流出や転売を防ごうというのでしょう。

そう思いながら2年前の名簿を見たら、それにもシリアルが入ってました。ありゃ、気付いてなかったですね。
ただ、そのシリアル番号のケタ数が妙に少なくて、なんかウソっぽいんですよね。もしかして、ダミー?

同級生の中には、どこかの医学部の教授や大病院の病院長になった者が散見されます。
そのような地位に就き、かつそれを維持することの大変さに思いをいたしつつ、ページを繰っていきます。

大学の連中はほぼ、同業者ばかりですが、高校の同窓会名簿を見ると、これはかなり面白くなってきます。
中学校の同窓会名簿に至っては、その名前からすでに懐かしく、住所や勤務先を見ては感慨にふけります。
女子の大半は姓が変わっており、カッコ内に旧姓が記されています。元の姓のままの女子もいます。

こういった住所や勤務先や電話番号や姓の変化などの個人情報が、同窓会名簿には遠慮なく記載されています。

一方で企業や官公庁などの職員名簿からは、たぶん、ほとんどの個人情報が消されているようです。
たとえば、比較的最近の熊本市の職員名簿には所属と名前しか記載されておらず、名簿自体が薄っぺらです。

ところが平成12年の名簿を見てみると、熊本市全職員の自宅住所や電話番号がきっちりと記載されています。
当時はそれが当たり前でした。年賀状を書くときに役立つことが、名簿の第一の存在価値だったのです。
私は物持ちがいいので、古い名簿類は全部保管しています。何か、おかしいですか?

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