二度観の感動もある
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- 2018/11/13(Tue) -
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「感動した」「泣けた」と話題沸騰中の大ヒット映画といえば、『ボヘミアン・ラプソディ』ですね。
封切り日に観に行った話を書いたのはつい4日前の事ですが、今日もまた、映画館に行ってしまいました。 感動がさめ始めた頃に再び観ることによって、感動を再燃・持続させようという「ブースター効果」狙いです。 ていうか、2度目ならではの発見や感動がまたあるだろうという目論見です。そして、また観て良かった。 それどころか、1回目よりもずっと深い感動がありました。展開がわかるからこそのカタルシスなのでしょう。 そしてまた、ドラマよりも音楽の要素が大きい映画だからこそ、何度も観たくなるのでしょう。 ジョン・ディーコン役やEMIのオッサン役の俳優が誰かなど、小ネタも仕込んでから観るとまた楽しめますね。 サントラはもちろん、Apple Musicでダウンロードして毎日聴いてます。本編のBlu-rayが出たら買います。 これはもう、公開期間が終わる前にもう一度(3回目!)観るしかありません。 これだけ話題になっているのに、今日の観客数は封切り日よりも少し多い15人程度でした。まあいいけど。 この映画の内容に批判的な方もいます。フレディ・マーキュリーの描き方が不正確だという意見もあります。 小説ならそうかもしれませんが、圧倒的な映像と音楽・音響でつくられる映画というのは、また別物です。 その意味で、いつか自宅でBlu-rayで鑑賞する場合には、近隣から苦情が出るぐらいの音量が必要ですね。
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