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BCG自主回収へ
- 2018/11/25(Sun) -
ヒ素混入問題」に揺れるBCGワクチン。厚労省は、健康には問題ないのでそのまま接種可としていました。
メーカーも、ヒ素を混入していないワクチンの製造を進める一方で、旧製品の回収はしていませんでした。
ところがここにきて、メーカーは自主回収すると発表しました。新ワクチン出荷の目処が立ったからです。

問題のBCGワクチンには、溶解液中のヒ素全量が体内に入ったとしても、その量は0.039μgとされています。
実際の接種に使用するのはその一部なので、もっと微量です。

それがいかに微量であるかを知るためにうってつけなのは、ヒ素含有食材として知られるヒジキとの比較です。
大人が1回で食べる量のヒジキに、強毒性無機ヒ素が最大470μg含まれるという東京都のデータがあります。
水戻しで半減するそうですが、それでも1回の食事で100μg以上のヒ素を口にすることでしょう。

赤ちゃんに接種することを考慮しても、ヒジキと比べればBCGのヒ素など比較にならないほど少量です。

しかし、たとえ健康に問題ないレベルであっても、「ヒ素が混入」という文字面のインパクトは大きいのです。

これまで私は、「ヒ素の混入は、科学的には問題ない量ですよ」と言ってきました。
ところが一転、自主回収されることになったわけで、問題ないのになぜ回収するの、ってことになります。
自主回収されるようなワクチンは、私も接種したいとは思いません。明日の朝、さっそく返品です。

問題は、返品と引き替えに新ワクチンが入手できるかどうか。明日も接種の予約が入ってるんですけどね。

(11/26追記)今朝、ヒ素を含まない新ワクチンを入手し、予定通り接種ができました。

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