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パブロフの犬
- 2018/12/10(Mon) -
世界広しといえども、ブロッコリーを毎晩必ず食べている犬など、うちの愛犬・花(はな)だけでしょう。
私が毎晩食べる1株のブロッコリーの、その一部をいつも与えているからです。花は大喜びで食べます

ブロッコリーは、犬が食べても安全な食材とされていますが、食べ過ぎると便通に異常をきたすそうです。
さいわい、花の便通は良好です。ただし散歩の時に排便することはほとんどなく、いつも自宅の庭でします。

私が夕食のテーブルに着くと、どこからともなく花が現れて、私の横でお座りして待っています。
ブロッコリーを私が食べ始めると、その様子を花は真剣なまなざしで見つめますが、しかし決して動きません。

他の料理の場合には、立ち上がって前脚を食卓に乗せて、食べさせろとせがむのですが、ブロッコリーは別。
ブロッコリーのときだけは、きちんと正座(正しくお座り)して待つことに決めているようで、けなげです。

花専用の小皿に、小さめのブロッコリーのかけらを乗せて、花の鼻先に突き出しても、花は動じません。
私が「よしっ!」と言う前に食べてしまい、こっぴどく叱られた苦い思い出があるからです。
動じませんが、よだれがダラダラと垂れてきます。上目遣いに私を見つめ、「まだっスか?」と訴えてきます。

「よしっ!」と私が発した瞬間、花は目を剥き、ハフッとブロッコリーをくわえ、噛む間もなく飲み込みます。
いちど間違えて「はいっ!」と言ってしまったときの、花の「えっ?」みたいな困惑ぶりには笑えました。

うっかり私が自分の食事に集中してしまい、傍らで正座して待っている花の存在を忘れることがあります。
もう、フローリングはよだれだらけです。

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