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子どもを産まなかった問題
- 2019/02/06(Wed) -
「子どもを産まなかった方が問題だ」と言った麻生財務相が、また叩かれています。
「年寄りが悪いという変な野郎がいっぱいいるけど、間違っていますよ」という前段に続く発言でした。

以前にも書いた、次のような某校長の問題発言を思い出しました。
「女性にとって最も大切なことは、子どもを2人以上産むこと」

麻生氏も某校長も、その舌足らずで配慮に欠ける表現はたしかに問題ですが、趣旨は正しいと私は思います。

高齢化問題とは、若い人たちの数が減ったために、相対的に高齢者の割合が増えた結果にすぎません。
何年も前から予測できたことなのに、子どもを増やすための手を打たなかった少子化問題の方こそ重要です。

これを、「日本人が子どもを産まなかったのが問題だ」というのが、麻生氏の真意だと私は思います。
ただ残念なことに、何を言っても悪い方に解釈されてしまうのは、麻生氏の不徳の致すところでしょう。

「子どもを産まなかった」のは個人の問題ではありません。価値観は多様であり、尊重されるべきです。
日本全体として、子どもが増えていないことの責任は、国(政治家や官僚)にあります。

国は早急に、明日にでも、日本の子どもを増やすための政策を打ち出さなければなりません。
たとえば、日本の女性の命や子宮を毎年失なわせている病気があります。子宮頸がんです。
その予防ワクチンの積極的勧奨接種を、明日にでも再開しませんか。国が決断すれば、すぐにできることです。

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