追突事故の傷跡
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- 2019/03/23(Sat) -
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おとといの夜、仕事から帰る途中の交差点で信号待ち中に、追突されました。幸い、けがはありませんでした。
追突してきたのは、軽乗用車。停車中にブレーキペダルから足が離れ、クリーピングでぶつかったようです。 なので衝撃は極小。むち打ちになど、なろうはずもありません。 交差点の少し先の停車しやすい場所に車を止めて、バンパーを点検します。キズは縦に2カ所。 やがてパトカーが来て、現場検証が始まりました。警察官は2名。 警「どこにぶつかりましたか?」 私「これですね、見えるでしょう、この2つ」 その2つのキズは、警察官の懐中電灯の光に反射して鈍く光りました。 警察官はしばらくの間、2台の車のバンパーを詳しく観察・計測などした後、驚いたことにこう言うのです。 警「このキズは違いますねぇ」 私は一瞬、意味がわかりませんでした。違うって、どーゆーこと? 警「このキズは、ペイントで補修した跡がありますよ」 ・・・あっ!思い出した。それは何カ月も前に、私が自分でぶつけたキズを補修した跡でした。 その後の詳しい見分によって、バンパーには別の、横方向に広がったキズが見つかりました。あ、これか。 まったく軽微な衝突痕でした。修理はもちろんバンパー交換ではなく、塗装だけをお願いしました。
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