「クイーンの日」
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- 2019/04/17(Wed) -
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4月17日は「クイーンの日」。1975年のこの日、クイーンが初来日したのを記念したものだそうですね。
すみません、知りませんでした。クイーン・ファンだと言っておきながら。 当時私は中学3年生でした。まだクイーンに興味がなかったのでしょう、来日のニュースは覚えていません。 そのころ洋楽でよく聴いていたのは、ビートルズかカーペンターズでした。 しかしその年の12月に、クイーンのアルバム『オペラ座の夜』が発売されてから、私はファンになりました。 このアルバムに、名曲『ボヘミアン・ラプソディ』が収録されているのですが、私は別の曲も好きでした。 それが『預言者の唄』です。クイーン最長の8分半近いこの曲は、6分弱のボヘミアンを大きく凌ぎます。 途中のコーラス部分は、ボヘミアンが「ガリレオ」なら、預言者は「ナウマンゾウ」でしょう。ちょと違うか。 あと、『Death On Two Legs』のエンディングとか、『’39』のコーラスもクールで好きですね。 来年1月には、「クイーン+アダム・ランバート」の日本公演が決まりました。 残念ながら九州には来ません。さいたまと大阪と名古屋のみ。1月ですか・・・ちょっと難しいなぁ。 クイーンの来日公演は過去に6回。そのうち最大のものが、1979年のツアー。私が大学1年の時でした。 福岡では、4月30日と5月1日の2回も公演が行われたのですが、あろうことか、私は行きませんでした。 当時の私はたぶん、YMOにはまっていたのです。すみません。
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