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風呂でのぼせないために
- 2019/05/03(Fri) -
某ホテルの大浴場で昨日、私の友人が入浴後に気分不良に陥り、しばらく介抱される出来事がありました。
先日は当院の患者さんが、温泉で気を失って溺れかけ、救急搬送されたという話も聞きました。

入浴中や入浴直後の体調不良は、元気な方にも起こり得ることです。
環境温度や体への水圧が急変動し、さらに多量に発汗するので、身体への負担は思いのほか大きいのでしょう。

入浴による血圧低下については以前にも書いた通りで、転倒による受傷や溺水の危険もあります。
溺死者数は毎年数千人で、その大半が浴槽で起きており、海や川やプールなどよりもずっと多いようです。
さらに、浴槽での溺死の多くが高齢者ですが、心臓や脳の異常がはっきりしないケースが多いとのこと。
つまり、単に一時的な低血圧・のぼせ・立ちくらみに近いものでも、浴槽内で起きるととても危険なのです。

かくいう私ですが、熱めの風呂に少し我慢して長時間浸かるような入浴が、実は好きです。
なので自分に課しているルールは、入浴前には少し水分を摂り、飲酒後には入浴しないということです。
また、浴槽から出るときには、ゆっくり慎重に立ち上がります。
うっかりしてスクッと起立した時に軽い立ちくらみを感じることは、月に1回ぐらいあります。

そういえば子どもの頃、浴槽に浸かったまま、蛇口から出てくる冷たい水を直接飲むのが好きでした。
ところが現在のわが家の浴室を改めてよく見たら、蛇口なんてないんですね。シャワーしかない。
そのかわり、浴槽の背もたれと反対側に、半身浴(腰湯)に使うような段があります。使ったことないけど。
風呂から上がる前に少し半身浴しながら、持ち込んでおいたお茶でも飲む、ってのが良いかもしれません。

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