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Appleの個人情報保護
- 2019/06/23(Sun) -
音楽や映画の配信サービスは、すっかり普及してきました。もう便利というよりも、生活必需品ですね。

音楽は、聞きたい曲をほぼ何でも検索して聴くことができます。もちろん無料。
こうなるともう、CD買う理由が見当たりません。たまに買うけど、これは物欲による例外です。

映画も、かつてはWOWOWなどの放送を次々に録画してHDDに保存していましたが、もうやってません。
録画すること自体がアホらしい。Netflixやらなんやらで、最新作以外はたいてい観ることができます。
よほど観たい最新作だけ、映画館に足を運んで観ますけどね。たまに買うBlu-rayは、もちろん物欲です。

先日Appleは、次期動画配信サービス「Apple TV」などを発表しました。
これに限らずAppleのサブスクリプションサービスでは、広告を一切表示しないのが特徴のようです。
広告で儲ける気がないので、利用者の視聴情報を収集する必要もありません。そこがまたウリなのです。

このAppleの個人情報保護は、GoogleやFacebookやAmazonには考えられない態度でしょう。

プライバシー軽視と思われては困るので、最近GoogleのCEOは次のようにAppleを批判しています。
「Appleの取り組みは素晴らしいが、それはあなたがApple製品を手頃だと受け入れられる場合だ」

つまり、製品やサービスの価格を抑えるためには個人情報を収集することも必要だ、というわけです。
個人情報を広告に生かすことで利用者には安価なサービスを提供できる、という理屈自体はわからんでもない。

利用者のプライバシーと利便性や経済性は、完全には共存し得ないものなのでしょうか。
Appleは理想を追い求め、Gooleらは現実的な商売をしている。その結果が、現状なんでしょうね。
どうも最近、そんなかたくななAppleの商売が上手くいってない気がして、心配にもなります。

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