ハチとハチ合わせ
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- 2019/07/24(Wed) -
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アシナガバチを、やたらに見かけますね。そういう時期なんでしょうか。
クリニックで水をまこうとホースリールを動かしたら、ハチが10匹以上飛び出してきて慌てました。 しばらく避難して様子を見ていると、ハチたちはみなリール内の巣に戻ったのか、周辺は穏やかになりました。 このタイミングを逃さずハチ退治です。専用のスプレーを持ってきて、リールにしこたま噴射しました。 ハチが2匹飛び出して逃げましたが、残りは退治できました。リールの裏に、大きなハチの巣がありました。 さて、問題は逃げた2匹です。少し離れた所をウロウロ飛んでいます。私の方を恨めしそうに見ています。 案の定、その翌日から、執拗な反撃が始まりました。クリニックの建物の内部にまで入ってくるのです。 自動ドアのセンサーの直下を飛ぶと、反応してドアが開くことを彼らは知っているようです(ホントか?)。 1匹入って来たのを駆除したかと思ったら、また1匹、また1匹と、次々にドアを開けて入って来ます。 奴らが応援を呼んだのでしょう。私が取り逃がしたのは2匹なのに、反撃に来るハチの数の多いこと。 なぜかいつも1匹ずつなので、スプレーでなんとか駆除できますが、いちどに何匹も来たらどうなることやら。 逃げるハチを追いかけてスプレーを噴射するのは、まだ簡単。問題は、こちらに向かってくるヤツです。 頭上まで来たハチに連続噴射していると、まず私の目が痛くなり、次にノドがやられて咳き込みます。 しかし、ハチから目を離したり噴射を中断しようものなら、その隙を突いてハチが攻撃してくることは必定。 ハチが床に落下するまでスプレー噴射を続けなければなりません。手負いを逃がしてはならないのです。 そのようなことを、最近毎日やってます。
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