あおり運転、録画済
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- 2019/08/26(Mon) -
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帰宅途中に、あおり運転を目撃しました。今日の夕方のこと。その顛末はこうです。
私の前を走る車(ドイツ車)の前に、左の路地から別の車(国産車)が、やや無理目に合流してきました。 危険というほどのタイミングではないのですが、ドイツ車は急減速を余儀なくされ、多分ムカついたはずです。 案の定、ドイツ車は国産車の後ろにピッタリとくっつけ、不満をアピールします。まあ、そうなりますかね。 国産車はしかし、鈍感なのか反発なのか、まったく加速せず、ドイツ車のあおりを無視する格好です。 少々きな臭い雰囲気になったので、私は少し減速して、それらの車から目一杯車間距離をとります。 ドイツ車はパッシングしたようで、国産車の後部に光が反射したのが見えました。 両者の間隔は2メートル以内でしょうか。かなり危険な雰囲気です。私はさらに、減速して様子をみます。 ここに至ってもなお、国産車は加速せず、むしろノロノロ走っているように見えます。 それどころかいきなり急停止して、ドイツ車が追突してくるのを狙ってるんじゃないかとさえ思えてきます。 万一事故が起きた時にどちらに責任があるのか、私のドラレコの映像がたぶん、その証拠となるのでしょう。 なんなら報道番組で使ってもらっても結構です。 私自身、他の車に割り込まれるのが嫌いなので、自分でも無理な割り込みをしないように注意しています。 後続車に迷惑なので、右折専用レーンでないところでは、なるべく右折しないようにしています。 あおられたくなければ、そのキッカケになりそうな運転をしないことです。 冒頭のドイツ車も褒められた行為ではないですが、私はむしろ国産車の運転手の方に猛省を促したい。
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