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冬の当番医
- 2019/11/17(Sun) -
春の10連休のとき以来、約半年ぶりの休日当番医でした。
インフルエンザシーズンに当番医になると、予想していたこととはいえ、高熱の方がドッと押し寄せます。
ただし今日の場合、インフルエンザ以外の、アデノウイルスや溶連菌感染や胃腸炎も目立ちました。

来月あたり、本格的なインフルエンザ流行期に入れば、これがインフルエンザ一色になるんでしょうね。

そうなのです。インフルエンザの大流行時期には例年なぜか、他の疾患が減ります。
まるでインフルエンザウイルスが、他の感染症の病原体を駆逐したように見えます。

おそらく、インフルエンザがうつるのを恐れて、軽微な疾患で医療機関を受診する人が減るのでしょう。

なるべく受診したくないので薬だけもらえないかという、初診の方の困った電話相談もときどき受けます。
さすがに初診の方に無診療処方は無理です。再診の場合でも、そのような処方はきわめて限定的です。

当院では、インフルエンザの疑いのある患者さんは、一般の方とは別の部屋で診察しています。
診察の直前までは駐車場の自家用車の中で待っていただき、時間が来たら裏口から診察室へご案内します。
廊下でも一般の患者さんとはすれ違わないように、職員が患者さんの動線を厳密にコントロールしています。

これはインフルエンザに限りません。水痘やおたふくかぜや溶連菌感染など、他の感染症でも同様です。
そのようにして、来院者が院内で感染することのないよう、最大限に配慮しているのです。どうかご安心を。

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