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早くも「第二波」を心配するのはいいとして、じゃあ何を準備しますか
- 2020/05/17(Sun) -
新型コロナは新規感染者数がかなり減ってきました。3日前には39県を対象に緊急事態宣言が解除されました。
しかし海外には感染拡大中の国も多く、日本では早くも「第二波」を心配し始めています。
まあ何でも早めに警戒した方がよいので、「第一波」から得られた教訓を生かして取り組みましょう。

となると例えば、こんどこそPCR検査を徹底的に行うべきかどうか、などの議論が出てくるでしょうね。
これまで日本は、明らかな重症例や感染者の濃厚接触者に的を絞って、抑制的にPCR検査を行ってきました。
隔離すべき感染者数が激増して、医療業務や病床・隔離施設がパンクすることを危惧した面もあります。

結果的に、感染者数は見かけ上は諸外国よりも少なく、しかし死者数も少ないという不思議な現状があります。

そもそも、どんどん検査して感染者が次々に見つかったとしても、必ずしも医療が崩壊するとは限りません。
無症状・軽症感染者をきちんと隔離する仕組みさえ作れば、的確に管理できるはず。

なのに積極的な診断よりも、早期発見しすぎたら起きるかもしれない「副作用」ばかりを心配するのが日本。
これって、ワクチンの目的である感染症予防よりも、ワクチンの副作用を恐れる構図と同じじゃないですか。

高い医学水準を有しているのに、肝心なところで日本人の情緒が合理的解決を妨げているような気がします。

第二波の到来まで少しの猶予があるのなら、いまこそ検査と隔離の態勢を抜本的に構築すべきでしょう。
第一波と同じように流行して、第一波の時と同じような行動自粛を繰り返すようでは、進歩がないですよ。

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