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まっくらな駐車場でさむい
- 2020/11/29(Sun) -
つい2週間ほど前にも恐れていた通り、本格的に寒くなりました。今年は久々に、例年並みに寒いといいます。
発熱患者の問診や検査等のために駐車場に行き来するのが寒いし、しかも夕方になると真っ暗ですね。
そうは言っても、発熱した患者本人の方がよっぽど辛いわけですから、私などは我慢するのみです。

半袖の白衣の上に長袖ガウンを羽織ってはいますが、それはあくまで防護具であって防寒具としては非力です。
フェイスシールドにしても、飛沫は防げますが、冷気が顔を刺します。手袋もしかり。防寒にはなりません。

「発熱者専用ダイヤル」から教えられて当院に電話してくる方が、だいぶ増えてきました。
「新型コロナ相談センター」に相談した方もいますが、いまは「専用ダイヤル」が主な窓口になっています。

発熱外来では、毎日いろんな問題に直面します。たとえば今日は、大半の方が一人で来院されました。
一人だと、会計だとか薬局でも本人と対応せねばならず、感染防御を考慮するととても手間がかかります。
徒歩や自転車で来院する方もいて、待機場所の確保で苦労しますが、なんとか工夫するしかありません。

発熱外来に来たけども、やっぱりコロナの検査は受けたくないと躊躇する方も、時々いらっしゃいます。
多くの方が、陰性なら知りたいけど陽性なら知りたくないという、矛盾に満ちた心境で来院されています。

単に体調が悪いだけでなく、とにかく不安なのだろうと思います。
診療所の発熱外来で「陰性証明」は出せませんが、患者さんの支えになるべく、日々の診療を行っています。
もしも今後、感染大爆発の時が来たら、自分や職員が果たしてどこまで頑張れるのか、予測がつきません。
いわゆるアクセルとブレーキは、そろそろ急ブレーキを踏む時期じゃなかろうかと思えてなりません。

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