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コロナ禍での恵方巻き
- 2021/02/01(Mon) -
今年はいつもより1日早く2月2日が節分なので、当ブログでは今夜のうちに、今年の「恵方巻き」注意点など。

方角を「十二支」で表す「十二方位」では、北の「子」から時計回りに12分割するので1分割あたり30度です。
さらにその30度を二等分して15度ずつに分割した「二十四方位」にするときに、「十干」が登場します。
十で足りるのか、なんて細かいコトは言いっこなしです。どうせ私も受け売りで書いてますから。

暦年にも十干と十二支が当てはめられ、十二支は12年で一巡し十干は10年周期なので、全部で60パターン。
今年の干支(えと)は「辛丑 (かのと・うし)」。「かのと」って何かのーと言えば「金(か)の弟(と)」らしい。
昨年は「庚子 (かのえ・ね)」。「かのえ」は「金(か)の兄(え)」ですか。兄弟は交互にやって来ます。

さて、恵方には4パターンしかないことは前にも書きましたが、理由は訊かないでください。
恵方は十干で決められます。10年で一巡する十干を4パターンに分けるのだから、「等分」はできません。

「兄」の年はその十干の方角がそのまま恵方、「弟」の年は5年前の恵方になるらしいですね。
というわけで、今年「辛(かのと)」の恵方は、5年前の「丙(ひのえ)=火(ひ)の兄(え)」の方向です。
「火」は南。「兄」は15度ほど手前(東側)なので、「巳」と「午」の中間、角度では165度に相当します。

「今年の恵方は南南東だ」と耳にしますが、南南東は南東(135度)と南(180度)の中間なので157.5度です。
正しい恵方の「丙」(165度)とは7.5度ずれているので、厳密な恵方を守りたい方は、要注意です。

なお、みんなで恵方巻きを食べる儀式が「会食」とはならないよう、必ず正式な流儀に従いましょう。
(1)途中でしゃべらず、黙々と食べること:飛沫を出さない
(2)口に頬張ったら、そのまま食べきる:飛沫が出る隙間を作らない
(3)ずっと恵方を向いたままで食べる:誰かと対面にならない

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