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優先接種の対象者は、見直さなくても良いのか
- 2021/02/25(Thu) -
「高齢者へは4月12日開始」という菅首相の発言に続いて、河野大臣が接種スケジュールを明らかにしました。

まず4/5の週に、東京・神奈川・大阪に4箱ずつ、他の道府県には2箱ずつ、計100箱を発送する予定だと。
このワクチンの接種を4/12から接種すれば、高齢者5万人の2回分の接種に相当するという説明です。

翌週は全国に500箱、その次の週にも500箱、ここまでがおそらく「4月中」に接種できる数量となります。
全部で1,100箱。全国3,600万人の高齢者のうちの55万人の、2回分の接種に相当する量です。

ずっとこの調子だと、高齢者の接種だけで2年以上かかりますけどね。5月からのペースアップを期待します。

「年寄りよりも、若い人が先に打ったらどうなの」
そう言う高齢者の方が時々いますね。誰も大きな声では言いませんが、私もそれには一理あると思います。

高齢者への接種を優先する理由は、高齢者がコロナに罹ると重症化しやすく、死亡する確率も高いからです。
一方で若者は、どちらかと言えば軽症で死なない。そのかわり感染拡大への関与が大きいとされています。

ワクチンに「重症化予防」を求めるなら高齢者優先であり、それは病床ひっ迫を軽減する意義もあるでしょう。
一方で「コロナ収束」が目的なら、若者など行動半径の広い人から接種する方が効率が良いはずです。

たとえば、活動的な人に優先的に接種して、しっかり経済を回してもらうって考え方はどうでしょう。
飲食店をよく利用する人とか、人前で喋る人(?)とか、そんな人が真っ先に接種したらいいんじゃないの。
せっかく感染者が減ってきたんだから、この機にワクチンを感染再拡大を防ぐ切り札にしたいものです。

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