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ワクチンの接種は、優先順位の規定に縛られない弾力的な運用を
- 2021/03/20(Sat) -
緊急事態宣言が、ついに明日、全面的に解除されます。
「解除して大丈夫ですか」と蓮舫議員が問えば、「そこは大丈夫だと思っています」とうそぶく菅首相。

正解を出せるはずもない意地悪でどうでもいい質問に、根拠も無いのに自信たっぷりのいいかげんな回答。
漫才でなければ、こんな不毛な質疑応答などやめてもらいたい。

継続したってラチがあかないから解除するという苦境をわかっていながら、野党もくだらない質問しますね。
もしも政府が緊急事態宣言の継続を決定したものなら、今度は「継続して大丈夫ですか」と訊くのでしょう。

そんなことよりも、本気(マジ)で今後、政府はどのような戦略を繰り出すのか。
感染対策と経済政策の、両方とも満足できるバランス点などありません。我慢できる妥協点を探るのみです。

PCR検査や積極的疫学調査の拡充は、いまさらのようですが、はばかることなかれ。
ワクチンの接種は、各都道府県が供給の範囲内で「弾力的に対応できる仕組み」を構築するらしいですね。

思い出すのは、2009年の、新型インフルエンザワクチンの接種です。
優先接種順位が決められ、たとえその日のワクチンが余っても、優先対象外への接種は禁じられました。
「余ったワクチンは、捨ててください」という非情な言葉を、私は厚労省の担当者から直接聞きました。

まさか新型コロナでは、そんなアホなことはしないだろうと思っていたら、最近気になる文言を目にしました。
「使わなかったワクチンについては、ワクチン接種の優先度が同一順位の対象者ならば接種して良い」
裏を返せば、たとえワクチンが余っても、優先度の低い者に流用して接種してはならない、ということですか。
規則に縛られるお役人には難しい判断かもしれませんが、今回こそは、弾力的な運用を期待します。

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