年賀欠礼状を準備する
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- 2021/11/26(Fri) -
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毎年この時期に受け取る「喪中はがき」ですが、今年は自分が準備することになり、本日投函しました。
すでに今日までに、何通かの欠礼状が届いています。 その文面で多いのは、「喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます」ですね。 私はその「ご遠慮」に違和感があって、「喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきます」としました。 年賀状の宛名書きソフト「宛名職人」を立ち上げ、過去3年間に賀状のやりとりのあった方々を抽出しました。 当院の職員や親戚など、もはや欠礼状を出す必要のない人たちを除外して、送付対象者を絞り込みました。 さらに、すでに私が欠礼状を受け取った方々へも、こちらからも出す必要性がないので、除外しました。 あっという間に印刷が終わると、何も「添え書き」をせず、そのまま束ねて北郵便局に行って投函しました。 年賀状には何かひと言書き添えるのがマナーだと思っていますが、欠礼状では失礼させていただきました。 例年の年賀状の準備と比べると、ほとんど労力やストレスがなく所要時間もわずかで、ホントに楽でした。 ていうか、毎年の私のストレスは、この「添え書き」書きだったんですね。たいした内容でもないのに。 手書きで書き添えるからこそ意味があるのだとは思いながらも、本来は内容の方が大事かもしれません。 来年は思い切って、近況報告をあらかじめ印刷しておき、添え書きをしないスタイルにしようかな。
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