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北京五輪には、感動をもらっています
- 2022/02/12(Sat) -
当ブログも、毎日毎日コロナ関連のネタばかりで、いいかげん辟易している方も多いことでしょう。
ホントにまったく別の話題で書きたいのですが、コロナ禍を差し置いて書くほどのネタがみつかりません。

毎晩遅くまで頭を抱えている私に、いつも同情してくれる家人に言いたい。「同情するならネタをくれ」。

北京五輪は、コロナ禍第6波の真っ最中にどうなの、と思っていましたが結局、私もそれなりに楽しんでます。
東京五輪の時と同じで、いざ始まれば盛り上がってしまうのです。皆さんも、そうでしょう?
不可解な判定で納得できない事態も続出していますが、中国が有利な判定はもう仕方ない。諦めましょう。
そんな厳しいアウェーの中にありながらメダルを獲得した選手たちは、ホントにすばらしい。感動します。

国内に目を向けると、将棋の王将戦では藤井聡太竜王が4連勝し、10代での「五冠」を成し遂げました。
この人は、これまで思って来た以上に、化け物クラスなのかもしれませんね、ああ見えて。

考えてみると、この2年間で進歩したことが私には何もありません。コロナ禍で右往左往してきただけです。
どのような状況でも、つねに中長期的な目標を持ち、日々の雑事とは切り離して努力しなければなりませんね。

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