ケーブルとハブは新しい方が良い
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- 2022/06/21(Tue) -
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MacBook Proを電子カルテの「新サーバー(新鯖)」とし、明日のデビューを前に最終チェックをしました。
クライアントを全て立ち上げて動作確認。これは速いっ!快適!素敵!画期的!ビフテキ!あと何かある? 一回全部立ち下げてから、もう一回起動。よし、速...くない...ていうか立ち上がらない。なんで? 院長室に駆け上がり、鯖見てみたらグースカ寝てるじゃん。しまった、スリープ機能はオフにしとかなきゃ。 気を取り直して全ての機器を再起動。ん、やっぱりクライアントが立ち上がらない。気分は暗いアント。 エラーメッセージから考えると、ネットワーク障害の可能性、これあり。 鯖に接続しているケーブルとハブの老朽化(開院時から使っている!)かも。よし、新品に交換じゃぁ! 新品のハブなんて準備してるのかと問われれば、イエス、アイハブ。近鉄、じゃなくてBuffaloのやつね。 Ethernetケーブルも、オーバースペックな「カテゴリー7」の高級品を惜しげもなく豆乳(←誤変換のママ)。 さて、まずは受付のクライアントをおそるおそる立ち上げると、これが、ダメ。ネットワークがダメっぽい。 念のため診察室のクライアントを立ち上げてみたらこれがなんと、勢い良く立ち上がる!直立エンジン全開! となると問題は、受付のハブじゃなかろうか。ならばこのハブも交換じゃ。もちろんアイハブ。しかも近鉄。 そんなこんなでついに、安定して全クライアントが稼働することを確認し、今日の作業を終えたら夕方でした。 今後の有事に備えて、ハブ2台とケーブルを長短10本ほどAmazonに発注したことは、言うまでもありません。
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