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コロナとインフルの重複感染は、予想以上に多いかも
- 2023/02/11(Sat) -
建国記念の日。さすがに祝日ともなると、発熱外来もかなり混み合います。
朝9時台には、夕方までの予約が埋まりました。相談センター等からの紹介は、早々に止めていただきました。

当院ではこのところ、インフルエンザの感染者数がコロナを上回っています。たぶん全国的にそうでしょう。
そんな中で今日もまた、コロナとインフルの両方で同時に陽性が出た方がいました。

感染のタイミングが同時とは限らないので、「同時感染」というより「重複感染」と呼ぶべきかもしれません。

高熱が出てインフルの検査のみを希望する方が多いですが、つねに重複感染を考えておく必要があります。
ただ、高熱でぐったりのお子さんに、インフルだけでなく念のためコロナも調べるかどうかは悩ましいところ。
たぶんインフルだろうと思うし、両方検査するには綿棒を2本使うことになるのも嫌われます。

周囲でインフル流行中で、高熱が出たのでインフル検査して陽性という場合、もはや重複感染など疑いません。
そんな具合に、コロナの重複感染が見逃されてしまうケースが、今後は増えることでしょう。

重複感染が判明したらしたで、悩ましいのはコロナの療養期間をどう考えるかということです。
2日前から発熱、今日検査したらインフルとコロナが陽性。さて、コロナの発症日はいつでしょう。
もしかすると、コロナはまだ発症すらしていないかもしれません。
・・・などという面倒な話も、5月8日からコロナ感染者の行動制限が無くなれば解消するのでしょうかね。

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