フライト記録
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- 2023/04/24(Mon) -
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航空旅行ファンと自認するからには、自分が搭乗したフライトデータをきちんと記録しなければなりません。
ところがその保存方法で、実はまだ試行錯誤中なのです。 航空券の予約段階から、日時や便名や座席や支払い等のデータを記録しているのは、Macの表計算ソフトです。 搭乗時には、気付いたことや感想や機長の名前などを、iPhoneの「メモ」アプリに書き込んでいます。 空港や機窓からの写真はiPhone13 Proで、タイムラプス動画はiPhone11 Proで撮っています。 実際の出発/到着時刻や搭乗機材のデータや航空経路などは、あとで調べてMacのデータベースに記録します。 このように、様々なデータが複数のデバイスに別々に保存されていることが、実はずっと気になっていました。 そこで最近、ていうか今月から、データベースを効率的にリアルタイムで編集・構築するやり方に変えました。 まず、搭乗前までに「メモ」アプリの「フライト記録」フォルダ内に、日付と便名のメモを作っておきます。 撮った写真や書いた文章もすべて、機内にいるうちにiPhone上で編集して、「メモ」の中に格納していきます。 フライトの細かいデータ(機材の登録番号等)も、できる限り搭乗中に調べて記入します。 Flightradarの飛行経路画面は、いったんスクリーンショットを撮った後に、メモにコピーします。 あとは帰宅後に、または空港ラウンジで、メモの内容をすべてMacのデータベースに移植すれば完成です。 さて、このように構築したフライトデータベースが、いったい何の役に立つのか、ってのは言いっこ無しです。
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