「うな丼発言」など、どうでもいい
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- 2023/04/28(Fri) -
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首相に爆発物が投げられたとの連絡を受けたのに「うな丼」を食べた谷国家公安委員長が、批判されました。
「(警察庁から電話があったけど)楽しみにしていたうな丼はしっかり食べさせていただきました」との発言。 これに対して野党は「緊張感がない」と辞任を求め、メディアも批判的に(面白おかしく)取り上げています。 はっきり言って、そんな発言など、どうでもいいことです。あなた(=野党・メディア)たち、ヒマですか。 政治家によくある失言は、差別発言など日頃から思っている「本音」を、うっかり口にしたものです。 その人の本心・本性が露呈したものなので、発言を撤回しても意味がありません。責められるべきです。 一方で今回のうな丼発言は、責められるものではなく、単にリップサービスとして口が滑ったものでしょう。 谷氏があらためて弁明発言をするとすれば、次のような感じでいかがでしょう。 「首相の事件を聞き、私はコトの重大さに身震いし、ただちに臨戦態勢を覚悟しました」 「ただ、移動の準備が整うまでの間に、腹ごしらえとして、食べかけていたうな丼はしっかり頂きました」 「それだけのことです。楽しみにしていたうな丼ではありましたが、緊張のために味がわかりませんでした」 「私が冷静に行動したことを示すつもりで、うな丼発言をしたのですが、曲解されてしまい不本意であります」
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