離陸超過と着陸超過
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- 2023/05/22(Mon) -
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ニュースで見ると、どこの空港も混雑して賑やかですね。またマスクを着けている人はかなり減っています。
先週私が見た限りでも、熊本や羽田では5〜7割、那覇2〜3割、石垣・宮古1割、て感じのマスク着用率でした。 つまり、楽しんでいる人ほどマスクは着けない気にしないという、ごく当たり前の成り行きのようです。 航空旅行のデータベースを充実させるのが、マイブームです。で、それを見ていて気付いたこと、その1。 それぞれの空港ごとに、出発(離陸)回数と到着(着陸)回数って、基本的には同数のはずですよね、 たとえば熊本空港から出発したら、どこに飛んでどう過ごすにせよ、最終的には熊本空港に到着するのが普通。 あるいは羽田など他の空港に到着した場合も、結局そこから飛び立ちますから、やはり離着陸回数は同じ。 なのですが、4つの空港で例外がありました。言うなれば、「離陸超過」と「着陸超過」です。 ひとつは、国際線で出国した空港と入国した空港が異なり、しかも成田–羽田間で地上を移動した場合。 4年前のハワイ行きでは、熊本→羽田→関空→ホノルル→成田(空港間移動)羽田→熊本、と変則的でした。 その結果、成田は通算の着陸回数が離陸回数よりも1回多く、羽田は離陸が着陸よりも1回多くなりました。 あるいは、まず高速バスで福岡空港に行き、あちこち飛んで最後は熊本空港に戻ってきたこともありました。 その結果、福岡空港では離陸が着陸よりも1回多く、熊本では逆に着陸が1回多い状況となり、現在に至ります。 こういう離陸と着陸の回数が違う状況って、じつは我慢なりません。なにしろ私は「左右対称神経症」なので。 これを一発解消する方法はあります。熊本→羽田(空港間移動)成田→福岡、と飛んでバスで帰熊すること。 と考えたのですが、地上移動が2カ所含まれるのが私には面倒で、なかなかやる気になりません。
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