揺れる飛行機と遅刻客
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- 2023/06/02(Fri) -
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台風や大雨の影響で、今日は空の便のみならず、東海道新幹線も全線で運転を見合わせる事態です。
そんな日なのに敢えて、今日は「所用で」某所に行くために空の便を利用しましたが、なにしろ揺れました。 とくに帰りの大阪–熊本便は、揺れる旨の注意喚起が、搭乗前から何度もアナウンスされていました。 今朝の往路でも結構揺れましたが、復路の揺れはハンパなかったですね。 離陸してしばらくして、機内サービスが始まったかと思ったら、揺れ始めたのでサービスは即中止されました。 以後、着陸まで揺れっぱなしでシートベルトサインもほぼつきっぱなし。 ガタガタ揺れるだけでなく、左右にゆさゆさ、ときには傾いたかと思えば、突然ストンと落ちたりします。 機内サービスは私の列まで配られた時点で打ち切られ、私より後ろは何もナシです。 その私も、コップを口まで運ぶのにも困難を極め、まるでドリフのギャグのような具合でした。 ところで今朝の熊本空港では、早朝便の乗客の呼び出しアナウンスが引っ切りなしでしたね。ANAもJALも。 出発10分前になっても搭乗ゲートに現れない方々のフルネームが、鳴り響いていました。 どんな理由があったのか知りませんが、遅刻は大迷惑ですから、早めにゲートに来てくれませんかね。 時々、定刻になっても飛行機のドアが閉まらず、しばら〜くして乗ってくる客がいますが、その手でしょうね。 申し訳なさそうに乗ってくるのならまだしも、よかった〜間に合った〜みたいなノリの客にはムカつきます。 いちど、遅刻客が結局現れず、その客の預入れ手荷物をおろすためにずいぶん出発が遅れたことがありました。 もしかするとその方、遅れて機内に乗り込む勇気がなかったのでしょうか。
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