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いまの学級閉鎖は、ほぼコロナのクラスターです
- 2023/07/08(Sat) -
雨は本降りにはならず、また雨漏りもせずに今日の発熱外来を終えましたが、明日からの雨が心配です。

今日も夕方までの予約枠がすぐに埋まってしまい、何人もの受診をお断りしたのは第8波の時と同様でした。
沖縄ほどではないにしても、熊本でも感染者が急増していますが、それほどのニュースにはなっていません。
近隣の託麻西小学校は、今週は「休校」でした。学級閉鎖や学年閉鎖を超える「全校閉鎖」です。

熊本県は、県内の「インフルエンザ様疾患による休校・学年閉鎖等」の情報を、ほぼ毎日発表しています。
今日時点での学級閉鎖等は、託麻南小(学級閉鎖)、託麻西小(休校)、奥古閑小(学年閉鎖)の3校です。

「インフルエンザ様疾患」という表現が使われていますが、これは「インフルエンザ」とは異なります。
熱と急性呼吸器症状を呈した疾患の総称であり、インフルもコロナもそれ以外の風邪も含まれます。

私の知る限り、いま休校している託麻西小で大流行しているのは新型コロナです。
しかしその託麻西小は「インフルエンザ様疾患による休校」と報じられており、誤解を招きかねません。

発熱しても必ずコロナの検査を受けるわけではないので、学級閉鎖の原因が厳密には特定できなくなりました。
コロナだとわからなければ、下熱後すぐに登校することになるでしょうから、感染拡大の原因になります。
学校では、以前のような3密対策や厳格なマスク着用は行われていません。そこが去年までとは異なります。
こうしてコロナはいま、学校で大流行するステージに入りつつあるような気がします。

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