デジタル一眼
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- 2012/12/20(Thu) -
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「ミラーレス一眼カメラ」の購入を検討中の者が、最近身近にいたので、あることを思い出しました。
それは、わが家でホコリをかぶっている、Nikonの「デジタル一眼レフ」の存在。 3年前に買ったばかりの頃は、新しいオモチャをゲットしたこどものように、撮りまくったものです。 阿蘇方面には、三脚を持って毎週のように出かけました。 毎日写したところで変わり映えのしないわが家の愛犬の様子を、毎日写しました。 庭のヒマワリが成長していくさまを、種まきをしたその日から毎日、撮影・記録しました。 いま「ミラーレス」が人気なのは、一眼なのに使いやすいからでしょうね。 文字通り、ミラーなどのメカニズムが無いので、コンパクトで安価です。 ファインダーから覗き込む必要がありません。 液晶モニターを見ながらの撮影は、コンパクトデジカメやスマホと同様の操作性があります。 しかし「一眼レフ」の良さは、まさにその裏返しだと私は思うのです。 ミラーなどのメカニズムの挙動を感じるからこそ、撮影がワクワクします。ミラーショックも大好き。 ファインダーから覗き込むことで、被写体しか見えない状態になり、撮影に集中できます。 液晶モニターを間近で見る必要が無いので、老眼の私には、とっても楽。 |
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