左ヒラメに右ヒラメもある
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- 2023/11/14(Tue) -
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茨城沖で今月、「右向き」のヒラメが釣り上げられた件が話題です。そういう個体が、希にあるようですね。
釣った人は、包丁を入れようとして角度が合わないことから、顔の向きが通常と違うことに気がついたとか。 「ヒラメを回転させたり、自分自身が回ったりしてしまいました」 いやいや。コントですか。首をかしげながら回っている姿を想像するに、面白すぎじゃないですか。 「左ヒラメに右カレイ」と言いますね、昔から。 でもそれって、置き方しだいじゃないの?、というのが、子どもの頃からの私の素朴な疑問でした。 「それがヒラメかカレイかは、最初の置き方で決まる」な〜んてことは、ないですよね。 件の釣り人は多分、釣り上げたヒラメを、いつものように頭を左に向けてまな板に置いたのでしょうね。 そしたら「角度が合わない」と感じたというのはつまり、腹びれが上にあったということでしょうか。 「なんだ、カレイかよ」とは思わなかったんですね。 つまりヒラメカレイとは、顔の向き以外に、一見して全く別物なんですよね。すみませんド素人で。 で、「どうなってんの?」と、ヒラメを回し、いや待て、自分が間違ってるのかと回ってみたと? その光景、誰かが見てたんですかね。防犯カメラとかに写ってないですかね。あったらアップしてほしい。
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