ゴロ寝で3Dテレビ
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- 2010/09/19(Sun) -
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3Dテレビが売れ行き好調とのこと。半年前に新しいテレビ(2D)を買った私としては、少し悔しい思いをしています。
ところで、現在の3Dテレビは、特殊なメガネを使って左右の目に違う映像を見せることで立体視を再現しています。では、横に寝っ転がって見ても3Dに見えるのでしょうか。 ネットで調べた情報を総合すれば、左右の目がほぼ水平でなければ3D効果ナシ、とのこと。やっぱし。 でも、自分の目で確かめたくなるのが私の性分です。電気店に走りました(車で)。 某家電量販店の2階の売り場に駆け上がり、息を切らしながら3Dビエラの前に到達。 そして、専用メガネを装着・・・ ここで大問題。メガネがスタンドに固定されているのです。 メガネは常に水平になっていて、寝っ転がりモードが試せません。残念。 と思っていたら、向こうに暗幕を張った特別視聴コーナー発見。内部は個室状態と思われます。 何かこっそり工夫ができるかもしれません。ゆっくりとそのコーナーに向かいました。 暗幕内には60インチのAQUOSクアトロン3Dとソファー。ソファーに座って視聴するために、なんとスタンドに固定されていないメガネが置いてありました。 まずは、ソファーにどっかりと座り、映画「タイタンの戦い」の3D映像を確認。 そして次にしたことは、思いっきりごろ寝です。全身真横です。自宅モードです。 結論。 3Dテレビはまっすぐ座って見ること。ゴロ寝では、立体視できないどころか、映像が真っ暗になり、ほとんど何も見えません。
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