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「低残渣食」の効果絶大
- 2024/03/13(Wed) -
食事中の方、食直後か食直前の方、病後回復期や虚弱体質の方は、今日は読まない方が良いかもしれません。

人間ドック2日目の今日は、全身各部の超音波検査と胸部CT検査と、胃カメラと全大腸CT検査を受けました。
大腸CT検査は、大腸内視鏡検査と同様に、あらかじめ「腸管洗浄」という準備が必要です。そのためには、

(1)2,3日前から「残渣」(消化しきれない食べカス)のできにくい食事を心がける
(2)前日は「低残渣」の検査食(「低残渣食」)を摂り、バリウムと下剤を飲む
(3)当日は、検査前に特殊な下剤を飲み、何度も排便する

去年まで私は、腸管を早く空っぽにするために、検査前日は完全絶食していました。絶食には慣れているので。
ですが、前日飲むバリウムが大腸の粘膜に均等に広がるためには、食事を摂った方が良さそうな気もします。

なので今年は思い切って、検査前日は昼と夜の両方とも、検査用の「低残渣食」を規定通りに食べたのです。
その分、検査当日の腸管洗浄(下剤&排便)には時間がかかってもしょうがないと、少しは諦めていました。
ところが、便の量は思いのほか少なく、つまり「便の材料」をほとんど食べていなかったことが判明しました。

「低残渣食」を食べたのだから当たり前だろう、と言われればそれまでですが、想定以上の「低残渣」でした。
昨日の食事は、昼はカレーライスで夜は親子丼でした。野菜はゼロ。ご飯の他は、牛肉赤身と鶏肉と卵だけ。
それだけ食べている限り、ほとんど便は出ないということです。じゃあ、日頃の便の原料って何、って話です。

一般に、便の約80%が水分で、固形成分は食物残渣と腸粘膜と細菌が3分の1ずつだといわれます。
なので今朝出た薄い便の成分は、ほとんど腸粘膜と細菌だったということになります。マジですか。

逆に言うなら、野菜とか肉の脂身とか豆類などの食材が、便の「便らしさ」をもたらしているんですね。
低残渣食にブロッコリーだけ加えて食べたらどんな便がでるか、いつかそんな人体実験をやってみようかな。

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