八重の桜
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- 2013/01/07(Mon) -
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NHKの大河ドラマ「八重の桜」が始まりました。
まだ1回目を観ただけですが、今回は期待できそうな気がします。 (1)主役が良い 綾瀬はるかだけでなく、子役がかわいい。子役の出番が来週までなのが、少し惜しまれます。 昨年の「平清盛」の松山ケンイチは、華がないというか、どうも迫力に欠けました。 (2)画面(絵)が綺麗 福島の桜や山や草原の風景が心地よいです。原発事故からくる思い入れもあるのかも。 一方で「平清盛」は「絵が汚い」と酷評されてましたね。たしかにホコリっぽかった。 (3)時代が良い 私は幕末が好きです。山口県出身だからかもしれません。 今回は敵方(会津)を描いたドラマですが、それはいいのです。ともかく幕末が好きなのです。 (4)周辺の人物も好き 初回から、若き日の吉田松陰や勝海舟が登場しました。今後の展開を想像すると、気持ちが高ぶります。 勝海舟役の生瀬勝久は「龍馬伝」では吉田松陰でした。こういった配役の「遊び」もまた楽しいですね。 |
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