ネット選挙
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- 2013/03/09(Sat) -
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ネットを使った選挙運動が解禁される方向です。どんどん解禁すべきでしょう。便利だし。
候補者の経歴や政見がホームページにまとめてあれば、投票前にじっくり読み込んでみたいものです。 Facebookなどでディスカッションができれば、なおいい。候補者が身近になります。 その意味でネット選挙は、Facebook活動の活発な安倍首相に有利な施策とも言われています。 究極的には、ネット投票へと向かうのでしょうか。投票率は格段に上がると思われます。 「マイナンバーICカード」による認証などでログインし、PCやスマホの画面上で投票する。未来的ですね。 自宅から投票できない人は、所定の投票所のパソコンで「投票」します。 投票時刻が終了したその瞬間(午後8時0分0秒)に、開票率100%で、全当選者が確定します。 刻一刻と開票結果を速報していく従来型の選挙番組は消えますが、考えてみたらそれも不毛な番組でした。 開票の途中経過がどれだけ緊迫していても、最終的に当確が確定した後には、何の感慨も残りません。 そんなことよりも、開票結果を受けての解説番組の方が、よほど有意義でしょう。 現行法では、選挙期間中の「ネット上の文書や画像の更新」は禁じられています。 もしもこのブログの更新が途絶えたら、私がどこかの選挙に出ている可能性も考えて下さい。 |
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