ディスプレイ騒動
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- 2013/03/27(Wed) -
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今朝は久しぶりにドタバタしました。まあ聞いて下さい。
ネットと電話による、診療予約の受付を開始する直前、7時55分頃のことです。 受付のメインのPC(Windows)が立ち上がらないとの通報がありました。駆けつけると画面が真っ暗です。 どうやらPCは生きている様子。ランプは点灯し、ファンも回っている。 電源ボタンを長押しして再起動。画面に反応なし。 となるとディスプレイの問題か。こういった場合、たいていはケーブルの接続不良。 何度か抜き差ししてみるけど、変化なし。まずい。受付時刻まであと2分。ヘンな汗が出てきた。 この時ひらめきました。別のPCのディスプレイをつないでみよう。 受付にはもう一台、ネット予約サイトを操作するためのWindowsマシンがあるではないかっ! それだっ! そのディスプレイのケーブルをはずし、受付のメインPCに接続。 やった、画面が現れた! 助かった! この瞬間、ちょうど8時。ギリギリセーフ。予約の電話が鳴ります。ネット予約も入ってくる? なぬっ? 予約システムのディスプレイが無いっ! さっきはずしたっ! これでは発券ボタンがクリックできないっ! (↑この文は、ジャック・バウアーの声でお読み下さい) どうやら私は、最も重要なディスプレイをはずしてしまったようです。さあどうする、元に戻すべきか? その時また、ひらめきました。レントゲン室にもWindows PCがあった! そのディスプレイを使おう! かくして、受付の2台のPCは無事稼働し、レントゲン操作のみができない状態に置き換わりました。 レントゲン検査が必要になった場合は・・・、また何かひらめくでしょ。
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