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ナスカの地上絵
- 2013/04/18(Thu) -
ナスカにまた、新たな地上絵が発見されたと、数日前に報じられました。
こういうのは私の好きな話題ですが、あえてブログには書かず、様子を見ていました。

だってあの絵、面白すぎるでしょう。誰か愉快犯が、周到にデザインしたんじゃないの?
と少し疑っていましたが、イタズラではなさそうです。周到にデザインしたのは、紀元前の人たちでした。

この地上絵を「地上を歩いていてたまたま目視で発見した」という山形大の坂井正人教授も、なかなかです。
ていうかまず、なぜ山形大学がナスカ研究なのか。

山形大学のナスカ地上絵研究は、文化人類学者の坂井教授を中心に、2004年に始まったそうです。
その彼の元に、地理学、心理学、情報科学など、専門を異にする研究者たちが集結しました。
こういう、いろんなプロフェッショナルが集まったチームって、映画みたいで何かやらかしてくれそうです。

地上絵の解析には衛星画像が必要ですが、当初は入手が困難で、行き詰まっていたそうです。
しかしあるとき、TVの番組に協力した際に、番組スタッフがナスカの画像を偶然持っていたというのです。
その「世界ふしぎ発見」に助けられて、衛星画像の入手に道が開け、その後の研究が順調に進んだそうです。

衛星画像を元に、気の遠くなるほど精密な地上調査を実施し、100以上の新たな地上絵を発見したとのこと。
今回ニュースになった地上絵は、そのうちのひとつに過ぎないということです。
ちょっと歩いてたら偶然発見して大ニュースになった、という話ではないんですね。

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