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同音異義語
- 2013/05/29(Wed) -
日本語は「同音異義語」が多いという特徴があります。
文字を見ればすぐ区別がつきますが、話し言葉では文脈によって判断しなければなりません。

パソコンなどの日本語変換システムも、人間と同じように、文脈で判断しているようです。
入力のしかたによっては、かなり正確に、同音異義語を変換してくれます。
たとえばこんな感じ。

「きしゃのきしゃがきしゃできしゃした」→「貴社の記者が汽車で帰社した」
どのような日本語変換システムを使っても、このフレーズの漢字変換はほぼ完璧でしょう。
変換の正確さを調べるときによく使う「定型文」なので、こっそり辞書登録させてある、というウワサです。

「かしつしたのはかしつでした」→「加湿したのは過失でした」
こんなにムシムシするのに、なんで加湿したんだ、除湿だろう、と怒られたときのセリフ(のつもり)。

「おしょくじけんをくばったおしょくじけんがおきた」→「お食事券を配った汚職事件が起きた」
「起きた」を加えなければ誤変換してしまいます。やはり文脈が大事です。

ここに挙げたような、長ったらしいフレーズを一発で変換するようなことは、普通しませんけどね。

笑える誤変換に「不意打ち」されると、ちょっと楽しくなりますね。同音異義語の多い日本語の面白さです。
そんな時、私はわざと何度も誤変換を再現してみたりするので、辞書が誤った学習をしてしまうのが問題。

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