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ポーズボタン
- 2013/06/08(Sat) -
録画番組を観ている途中で、トイレに中座するとき、通常はポーズボタンを押します。
画面はその瞬間、くっきりとした静止画になり、ブレもせず、何分間でも延々と映っていますね。

かつてビデオテープの時代には、画面の静止状態はテープを痛めるので、長時間のポーズは厳禁でした。
磁気テープの同じ場所に、再生ヘッドが圧着し、回転し続けている状態だからです。
ポーズを続けるうちに、テープは伸び、すり切れ、挙げ句の果てには切れるかもしれないと思っていました。
痛んだテープは元に戻らないので、劣化した画質や音質も二度と改善しないものと考えていました。

そのような時代を経験した身にとっては、HDDやDVDの時代になっても、ポーズには少々抵抗があります。
同じ部分を「こすり続けて」いるのではなかろうかと、どこかの部位の「摩耗」が心配になるのです。
トイレから帰ってきても、先ほどの静止画面がそのまんま映っているのをみると、少し申し訳なく思います。

もちろんHDDやDVDでは、ヘッドがディスクに直接接触して、情報を書き出しているわけではありません。
HDDのヘッドは空気圧で浮いているし、DVDのヘッドは反射したレーザー光を受けているだけです。
だから再生画像が動いていようと、静止していようと、何も摩耗するものはありません。
それはわかってるんですが、ポーズしっぱなしって、どうもモノを大切にしていないみたいで気が引けます。

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