Evernote利用法
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- 2013/06/20(Thu) -
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「Evernote」といえば、なんでもかんでもクリップして保存・管理できる、クラウドベースのシステムです。
遅ればせながら、私にとってのEvernoteの位置付けが、最近になってようやく定まってきました。 私の情報管理法は、現時点では次のようになっております。 (1)ファイル単位の管理 画像やスキャンしたpdfファイルは、適当な名前を付けて「Dropbox」内のフォルダに放り込んでおきます。 何千ものファイルがゴチャゴチャしてますが、検索をかければ瞬時に見つけ出せます。 つくづく思いますが、情報って分類・整理するものじゃなくて、検索・利用するものなんですよね。 (2)Evernoteへの貼り付け 今頃使い始めたの? とか言わないで下さい。容量制限が厳しいので、使うのを躊躇していたのです。 でも、解決策を思いつきました。サイズの小さいファイル(pdfファイルを含む)だけを保存すればいいと。 以前書いた、テキストベースの情報管理は、おおむねEvernoteに集約しつつあります。 データベースソフトに比べると、自由度が低いところが私には少し不満ですが、とにかくお手軽で便利です。 容量制限については、先日も書いたDropboxと同じように、有料プランに移行するという奥の手もあるし。 情報の管理・利用法はどんどん便利になってきましたが、どうしても避けられない問題が残ります。 誰が文書をスキャンしてDropboxに入れ、誰が情報をクリップしてEvernoteに貼り付けるのか。 有能な秘書が欲しいですな。
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