老眼
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- 2011/01/08(Sat) -
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近視の人は老眼にはならない、というのは、もちろんウソです。
6,7年前、子どもの運動会でビデオ撮影しているとき、モニター画面がよく見えないことに気づきました。 当初はモニターの劣化を疑いましたが、ある日、老眼と悟りました。劣化していたのは自分の目でした。 老眼は、それと気付いた日からどんどん進行するものです。 メガネをはずさなければ新聞が読めなくなり、今では大きな文字の本でも読めなくなりました。 遠近両用のメガネを作りましたが、それもすぐに合わなくなりました。 ある日、新聞がぼやけるのでメガネをはずそうとしたら、目尻の皮膚をつまんでしまいました。メガネはかけていなかったのです。ショックでした。 最近では顔の皮膚をつまむことにも慣れています。 いちばん困るのは、目の前の料理が見えないこと。 料理を「目で楽しむ」ために、食事中はメガネをはずして食べます。 それほど楽しめない料理の場合には、メガネをかけたままです。 |
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