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ノギス
- 2013/07/06(Sat) -
ハンズマンで「ノギス」を買いました。
ご存じない方もいるかもしれませんが、長さを精密に測定することのできる器具です。
「本尺」と「副尺」からなる独特の機構によって、目視で0.1mm以下まで読み取れる仕組みです。

ノギスの購入目的は、ツベルクリン反応の判定で、皮膚の発赤や硬結の大きさ(直径)を測るためです。
当院ではこれまで、普通の「ものさし」を使って計測していました。
しかし丸い形の最大直径部分を、ものさしで正確に測るのは、意外と難しいのです。
一方ノギスは、物を挟む形で測るので、おのずと最大径を計測できることになります。
しかも測定対象を隠さないところもgoodです。

ノギス売り場に行くと、どうしても「デジタルノギス」や「ダイヤルノギス」に目を奪われがちです。
しかし残念ながら、それらはいずれも、ノギスのノギスらしい部分(副尺のバーニヤ目盛)を失っています。
だから今回買ったのは、通常型のノギス(新潟精機製)です。

バーニヤ目盛の原理を考えたのは、数学者のペトルス・ノニウスって人らしいです。
その「ノニウス」が日本人には発音しづらくて、「ノギス」になったという話。
この妙な、日本語とも外来語ともつかない名称ですが、ありそうで無いのが当て字なんですよね。
中国語では「游標卡尺」というらしいですが、これではピンときません。
で、いちおう考えてみました、「能規尺」。いまいちか。

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