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大型書店
- 2013/08/01(Thu) -
最近行く頻度が減りましたが、本屋さんが好きです。本よりも好きかもしれません。
とくに大型書店では、いつまででも店内を回遊し続けたいぐらいですが、途中で足腰が悲鳴をあげます。

Amazonで本を探すと、関連分野の本をいろいろ紹介してくれるのだけど、役には立っても飛躍がない。
一方、書店をうろつき回ると、目的の本とは無関係の、書名や装丁に興味を引かれて手に取る本があります。

自宅近くに明林堂書店と紀伊國屋書店があるので時々行きますが、あと一歩、気持ちが高ぶりません。
たぶん、店のレイアウトとか品揃えに飽きたのでしょう。
街に出たときは、蔦屋書店とか喜久屋書店とかにも行きますが、店内構造的には、まるぶんが好きです。

まれに上京すると、ジュンク堂とかの超大型店舗には必ず立ち寄ります。もう、テンション上がりますね。
文筆家みたいに、10冊20冊まとめ買いして帰りたいところですが、旅行者なのでそれはムリ。
あとでAmazonで発注するつもりが、帰宅した頃には熱も冷めてしまっています。

衝動的に本を買わせるところも、大型書店の魅力なんでしょうね。

以前住んだことのある髙松では、本屋と言えば「宮脇書店」のことでした。
店の外壁に「本なら何でもそろう」というキャッチフレーズが大きく書かれているのは、比較的新しい店舗。
古い店には「本なら何んでもそろう」と書いてあり、見るたびに「ナンンデモ?」とつっこむのがお約束。

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