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自転車通行可
- 2013/08/21(Wed) -
自転車と歩行者の接触事故が、最近とくに問題視されています。
自転車は車道を走るキマリです。例外的に歩道を走れるのは「自転車通行可」の標識のある歩道だけです。
私もこの規則に従って、原則として車道を走っています。

車道では自転車も、左側通行するのがキマリです。右側を走ると、かなり危なっかしい思いをします。
自動車から見ても、向かってくる自転車とすれ違うのはイヤなものです。相対速度のせいでしょうか。
実際には、「アイコンタクト」がとれる点からは、追い越すよりはすれ違う方が安全なのかもしれませんが。

歩道を走るときも、左側の歩道を走ることが多いです。必要に応じて車道に降りる場合があるからです。
歩道走行の際に気にかけていることは、
(1)路地から、自動車が飛び出してくる可能性
(2)歩道上の歩行者が、予想外の動きをする可能性

このうち(1)は、ホントに怖い。だから私が車を運転するときは、とても慎重になります。
問題は(2)です。歩行者って、歩道上にいるときは、交通安全のことをあまり考えていないのです。

自転車で歩行者とすれ違うときは、歩道上でアイコンタクトがとれるので、比較的安心できます。
ところが、歩行者を追い越すときは、彼らの挙動に驚かされることがしばしばです。
歩行者って、まっすぐ歩いていないのです。ゆら〜っと左右にブレてみたり、突然横向いたり、止まったり。

いちばん怖いのは、ケータイ(スマホ)見ながら歩道の真ん中を歩いている人間。もっとも危険な存在です。
そばをゆっくり通り抜ける私の自転車に突然気づき、驚き、「危ないじゃないか」という目つきで睨みます。
こういう連中は、もう厳罰です。

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