ドコモとiPhone
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- 2013/08/22(Thu) -
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「新型iPhone」が、ついに登場します。
9月10日(米国時間)に正式発表される予定で、日本での発売は、9月20日(金)の見込みと報じられました。 前回のiPhone5の発売は、昨年の9月21日(金)、その前の4Sが、一昨年の10月14日(金)。 なぜかいつも金曜日。つまり休診日。よって今回もまた、ソフトバンクショップに並ぶことになりそうです。 はたして、新型iPhoneに驚くべき革新性があるのか、期待と不安(不安の方が大きい)が入り交じります。 ドコモが、ついにiPhoneを取り扱うことになるのか、その点も関心の的です。 「iPhoneを扱っていないことによる顧客流出」に苦しむドコモですが、なかなかiPhoneを出さない。 と言うより、出せない。Appleの課すノルマや、特許情報開示等の要求が呑めないこともその一因でしょう。 さらに国内メーカーへの申し訳も立たないし、Androidスマホを軸としたドコモの中期経営計画も崩れます。 アプリやサービスがAppleに握られ、ドコモがただの通信業者になってしまうこと(土管化)も致命的です。 昨日の日経は毎度のように、今回もドコモからのiPhone発売はなさそうだと報じました。 ところが今日になって「9月11日にドコモスマートフォンラウンジ東京が臨時休業する」というニュース。 年中無休のこの施設が、米国時間の9月10日に臨時休業する意味は何なのか。特別なイベントでもあるのか。 私としては、ぜひドコモからもiPhoneを出して欲しい。 と言っても、ドコモファンではありません。ドコモの経営立て直しにも興味はありません。 単にiPhoneの、Appleのシェアが拡大してほしいだけです。Apple信者なので。 だからこそ、新型iPhoneに革新性があるのかどうか、それが本当に心配でなりません。
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