FC2ブログ
振動で発電
- 2014/01/11(Sat) -
旭化成が、階段と床の振動で発電して、エアコンの電気代をまかなう住宅を研究(実験)しているとのこと。

最近「エネルギーハーベスティング」という言葉を聞くようになりました。
日常生活のなかで発生するさまざまなエネルギーを、取り出し集めて利用しようという考え方です。
家電製品から出てくる熱や、自動車走行時の振動も、工夫さえすれば電力に変えることができます。
前に書いた、タイピングによる発電も、まさにその発想です。

振動で発電と聞けば、すぐ思いつくのは「貧乏ゆすり」による発電でしょう。
売電すればひと儲けできます。貧乏ゆすりをすればするほど、貧乏ではなくなるわけです。

騒音で発電することも可能でしょう。マイクで集音したら電気が発生することなど、古くからある原理です。
ガミガミ怒られたときなどは、「ちょっと待って、発電するから」と言えば、相手を黙らせることも可能。

人の重みで発電するのも、エコでいいですね。
靴底や、イスや、トイレの便座への応用を考えたら、いくらでもアイデアが膨らみます。
路面に圧電素子を敷いて、通行人の重みで発電する実験のニュースも、以前聞いたことがあります。

デジタル体重計なんて、まさにうってつけ。体重計に電池が必要なことが、むしろ不思議なぐらいです。

Appleが開発中の「iWatch」は、バッテリー容量(持ち)の問題に直面していると報じられています。
それこそ、持ち歩くモノなんだから、振動発電させたらどうでしょう。自動巻の腕時計のように。
ま、そんなことぐらい、もう検討済みでしょうけど。

関連記事
この記事のURL | 科学 | CM(0) | ▲ top
<<音数律 | メイン | 時価総額>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |