遠隔操作の真犯人
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- 2014/05/16(Fri) -
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パソコン遠隔操作事件で、「真犯人」として公判中の片山被告の、冤罪の可能性が出てきました。
「片山氏を遠隔操作した」と言う「小保方銃蔵」なる人物が、メールで名乗り出てきたからです。 だから前にも言ったでしょう。ネット犯罪を完全に立証することなど、もはや不可能なのです。 しかしここで、小保方銃蔵氏については、4つの可能性を考えておく必要があると思います。 (1)真犯人説:片山氏を踏み台にした二重の遠隔操作によって、完全犯罪を目論んだ、本当の真犯人。 (2)踏み台説:本当の真犯人によって遠隔操作され、今回のメール送信の踏み台にされた被害者。 (3)愉快犯説:ただの悪ふざけ。結果的に片山氏には有利に作用。片山氏を支援する意図もあるかも。 (4)片山氏説:小保方氏=片山氏。操作の攪乱を狙って、今回の小保方メールを送信。 今後、小保方銃蔵を名乗った人物が特定できたとしても、それが真犯人だかどうだか。 どれほど詳細な「証拠」が出てきても、すべてが遠隔操作され工作されたものかもしれないからです。 そう考えてみると、デジタルデータというものは今後、証拠としての価値を失うかもしれませんね。 ちなみに私の予想は愉快犯説。だって小保方銃蔵ですよ。明らかにふざけてるでしょう。
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