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尿管結石
- 2011/10/11(Tue) -
小沢一郎氏の急病は、尿管結石でした。仮病ではなかったようです。
尿管結石といえば、私もわずらったことがあります。15,6年前、勤務医時代のことです。

職場で激烈な腰痛が出現。尿は醤油のような色。潜血反応の検査をするまでもありません。
ただちに点滴と鎮痛剤の注射を行い、なんとか切り抜けました。職場が病院だと助かります。
しかしその後も同様の「発作」を繰り返すので、ついに体外から衝撃波を当てて結石を破砕する治療(ESWL)を受けることになりました。

これが痛かったのなんの。私の石が坐骨神経に近いところにあり、1回の衝撃波を当てるたびに、激痛が走るのです。石がなかなか砕けず、私は100発以上の衝撃波(激痛波)に耐え続けました。
その治療室の扉にはガラス窓があり、廊下から中の様子が丸見えです。
私の姿も覗き見られたことでしょう。私が激痛に悶えていると聞いて、わざわざ駆けつけた者もいたはずです。

まさにその治療中に、アクシデントは起きました。
何らかの理由が生じて、泌尿器科の担当医が突然、私に尿道カテーテルを挿入し始めたのです。
約1分間、私の下半身は、廊下に向けて公開されてしまいました。

かくして、私の尿管結石治療は、痛恥ずかしい記憶として残っています。

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- 2011/06/17(Fri) -
眼の中に「蚊」を飼っています。1年ぐらい前からです。
当初は、目かマツゲに付着したゴミと思って、一生懸命ぬぐってみたものですが、ある日、飛蚊症と悟りました。

じっと見つめていると動きませんが、目を動かして見る方向を変えると「少し遅れて」付いて来ます。
遅れて付いて来るかわりに、目を止めたとき少し行きすぎたりします。
「だるまさんがころんだ」ならアウトです。
時々いなくなりますが、しばらくすると戻ってきています。なんとなく可愛い存在です。

と思っていましたが、最近少し目がかすむようになったので、念のためと思い、眼科を受診しました。
結果、やはり飛蚊症。老化現象です、と。

帰宅後あらためて、明るいところで蚊を数えてみると、左目に約7,8匹、右目にも数匹。にぎやかです。


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休肝日
- 2011/03/02(Wed) -
アルコールから肝臓を守るための大切な1日、それが休肝日です。
ひとには勧めていますが、自分自身を振り返ると、アルコールを摂取しない日がおそらく年に3日もありません。

そこでこのたび私は、毎週水曜日を休肝日に制定しました。
この決定事項を、気が変わらないうちに我が家の「冷蔵庫管理人」に通達して周知徹底を要請し、自ら背水の陣を敷きました。

そしてその水曜日の夜。
当然この日は、ノンアルコール・ビールを飲む日と思って帰宅したところ、管理人によるとそのようなものは調達していないとのこと。
アルコールを含んでいなければ肝臓には負担にはならないのだから、休肝日においてもノンアルコール・ビール摂取は許容される、という私の理論は通用しませんでした。

ビール会社各社に要望します。
ノンアルコール・ビールの缶には「休肝日対応」とか「休肝日でも飲めます」とか明記してくれませんか。


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老眼
- 2011/01/08(Sat) -
近視の人は老眼にはならない、というのは、もちろんウソです。

6,7年前、子どもの運動会でビデオ撮影しているとき、モニター画面がよく見えないことに気づきました。
当初はモニターの劣化を疑いましたが、ある日、老眼と悟りました。劣化していたのは自分の目でした。
老眼は、それと気付いた日からどんどん進行するものです。
メガネをはずさなければ新聞が読めなくなり、今では大きな文字の本でも読めなくなりました。
遠近両用のメガネを作りましたが、それもすぐに合わなくなりました。

ある日、新聞がぼやけるのでメガネをはずそうとしたら、目尻の皮膚をつまんでしまいました。メガネはかけていなかったのです。ショックでした。
最近では顔の皮膚をつまむことにも慣れています。

いちばん困るのは、目の前の料理が見えないこと。
料理を「目で楽しむ」ために、食事中はメガネをはずして食べます。
それほど楽しめない料理の場合には、メガネをかけたままです。


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禁煙外来の危機
- 2010/10/13(Wed) -
私のクリニックでは禁煙治療を推進しています。
舘ひろしの禁煙ポスターは壁にベタベタと何枚も貼ってます。
タバコの値上げに伴い、このところ禁煙外来受診者急増中でした。

ところが、一大事です。
経口禁煙補助薬チャンピックスが全国的に足りなくなってしまったのです。
昨日、メーカー(ファイザー)は正式に欠品を発表しましたが、その前からすでに、近隣の薬局や薬品卸にも在庫がほとんど無い状況でした。

この薬による禁煙治療は、5回の通院で合計12週間の処方を行うものです。この内服期間中に禁煙を開始し、継続し、禁煙が続けられる体に慣らしていくというもので、保険が適用されます。

今回の欠品によって、新規の禁煙治療が開始できなくなるばかりか、治療途中の人たちへの処方継続も危ぶまれています。

原因はメーカー(ファイザー)の見通しの甘さに尽きます。
10月1日からのタバコ値上げにタイミングを合わせて、舘ひろしのCMで大々的に宣伝したというのに、わずか12日で欠品というのはあまりにもオソマツな話。
タバコの値上げは半年以上前から決まっていたのですから。


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たばこ値上げ
- 2010/09/16(Thu) -
禁煙するためのきっかけには、いろいろあるようです。
例えば誕生日や、正月のようなキリのよい日、奥さんの妊娠、子どもの誕生、自分の発病などの健康上の理由など。
来月からのたばこの値上げを前に禁煙に踏み切る人も多く、禁煙外来受診者が急に増えてきました。

ところで、値上げによって売れ行きが落ちるので増税幅以上に値上げする、というJTの言い分はいかがなものか。
これは、喫煙人口減少による減収分を、残りの喫煙者の負担増で補うやり方です。
世間で肩身の狭い思いをしながらJTの経営に貢献し続ける愛煙家を、ある意味食い物にしているように思えます。

JTは、たばこや食品以外に医薬品事業を展開しつつあります。
ところが、開発している薬を調べてみたら、ガンや呼吸器・循環器領域の薬が見あたりません。
たばこ事業と矛盾する分野だからでしょうか。
そりゃあJTが肺ガン治療薬でもつくったら、それこそマッチポンプです。
そうでなくても、健康を害するモノを生産している会社が医薬品をつくること自体に違和感を感じます。

私がJTの経営者なら、たばことの矛盾を感じない嗜好品分野に特化した企業にします。
コーヒー飲料やお茶もいいけど、本命はアルコール。たばことの親和性は絶大ですけどね。


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猛暑
- 2010/08/18(Wed) -
連日のように日本のあちこちで過去最高気温が記録され、熱中症患者が続出しています。

こどもの頃、夏の暑さは扇風機とかき氷でしのいでいたはずです。なにしろエアコンがありませんでしたから。
盆過ぎの今頃は、2階の子供部屋で窓を全開にしてセミしぐれを聞きながら、夏休みの宿題消化に追われていたことを思い出します。

近年の夏は、エアコンなしではとても生活できません。窓全開で宿題している子供も少ないでしょう。
やはり地球温暖化が進んでいるのでしょうか。それとも人間の我慢が足りなくなっているのか。

熱中症対策として、「35度以上での運動禁止」と今朝ラジオで言っていました。
今後夏の高校野球が成り立つのか、心配になります。

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腱鞘炎
- 2010/05/26(Wed) -
満50歳になるまさに今年、五十肩になりました。ほぼ時を同じくして右手首の腱鞘炎も発症しました。

親指の根元の腱鞘炎で、ドゥケルヴァン(ドケルバン)氏病というそうです。
調べてみると、スポーツ(テニス)や育児(抱っこ)で起きやすい病気で、パソコンのマウス操作も原因になるとのこと。マウス腱鞘炎なる言葉もあるようです。
私は仕事以外でも、ヒマさえあれば一日中パソコン(Mac)をいじっています。
おまけに、これまで愛用してきたマウスが、電池内蔵のワイヤレスタイプでやたらと重いのです。失敗でした。これもIT化を進めすぎた弊害というものでしょうか。

痛みのために箸が持てなくなり、いま食事はフォークかスプーンか、または手づかみです。最近よく食べるものはピザ(とくにジャーマンポテト)です。
筆記用具も持てず、書類は代筆してもらっています。大きな声では言えませんが署名も代筆です。

湿布を貼り、消炎鎮痛剤を飲み続け、毎週ステロイド注射をしてきましたが、なかなか良くなりません。
局所の安静を保つために、最近装具を付けました。もちろん仕事中も付けっぱなしです。
右腕はちょっとサイボーグ風ですが、装着中は痛みが消えます。
欠点は、内部がムレることと、見かけが大げさなので他人から質問をあびることです。

それにしても、なかなか治りません。そのかわりに、いつのまにか五十肩は治っていましたが・・・

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